2013年3月21日木曜日

【その他】ダークソウルがちょっぴり快適になるオススメ設定

細い足場を移動していて突然カメラが暴発したりすることはありませんか?
自分の操作が悪かった、いやいやこれは仕様だ。そんなことはありません。
ダークソウルを楽しむ上で、ちょっぴり便利になるオススメ設定をご紹介します。





操作設定


オプションにある環境設定ですが、初期設定のままだと一カ所だけ使いづらい箇所があります。
その他設定は初期設定のままでも問題ありませんが、遊びやすいようにアレンジしてみてください。



<カメラ関連(操作、速度)>

カメラの左右、上下の操作方法。「ノーマル」だと押した方向にカメラが移動しますが、その他ゲーム(FPS、フライトゲームなど)をやっていた方は、「リバース」にすることで押した方向とは反対にカメラが移動する方が使いやすいと思います。わたしは上下操作のみリバースにしています。「アフターバーナー」の影響だと思っています。
また回転速度については、数字が大きいほど早くなるため周りを見渡すことがスムーズになります。ただし速すぎると単純に画面酔いするので自分にあったスピードにしておきましょう。


<ロックオン自動切り替え>

ロックオン中の敵を倒したときに、自動的に別の敵をロックオンします。初期設定のONのままでも問題ありませんが、自分でターゲットを個別に絞りたい場合はOFFにしておきましょう。


<カメラの壁自動回避>

初期設定において必ず変更をしておいた方がよい設定です。初期設定のONだとカメラが壁を自動的によけて移動します。これが特定の場所では暴発します。ONのメリットが感じられないため、必ずOFFにしておきましょう。

(暴発箇所の例)
・小ロンドの火防女の魂に続く細い通路
・アノールロンド最初のエレベーターを降りた後、天井裏へ続く細い通路
※いずれもカメラがぐるんと回転して落下死に繋がります。


<コントローラーの振動>

アクション時にブルブル震えます。強弱はお好きな設定に。(笑)


<流血表現>

血の色を「赤」「緑」「なし」が選択できます。主に致命攻撃を繰り出したときにドバッと出ます。血に対して抵抗がある方は「なし」がよいと思いますが、ゲームの演出上、リアルすぎるものではないため初期設定の「赤」がおすすめです。


<字幕表示>

NPCのセリフを字幕表示するかどうかですが、ある方が分かりやすく雰囲気もよいのでONがオススメです。


<HUD表示>

画面上のHPやスタミナゲージ、画面左下の各種装備の表示、相手を攻撃した際の残りHP、協力プレイをする際の白霊のPSNIDの表示をするかしないかの設定となります。初期設定のONで遊ぶのがよいですが、非表示にすることでいろんなことに応用できます。

(非表示設定が応用できる場面)
・難易度の向上(自分の今の状態が把握できなくなるため、スリリングな冒険ができます。)
・画面の撮影(景色やキャラクターの撮影などに適しています。)


<サウンド関連>

それぞれBGM、効果音、セリフの音量が設定できます。基本的にはいずれも聞こえる状態にして、ダークソウルの世界を音でも感じてください。ただ「BGM」の音量を0にすることでまた違った世界も楽しめます。聞こえるのは己の動きと相手の息遣いのみ、BGMがないリアルな世界が楽しめます。また生放送や動画を作成する際に、オリジナルのBGMを付ける場合も便利です。



アイテム整理


ゲーム中にセットできるアイテムですが、最大5つまでセットが可能です。(画像の赤枠参照)基本的には使いたいアイテムをセットしますが、オススメのセットするアイテムは、「戦闘時を想定」したアイテムの設置です。特に戦闘時は、画面を開いてアイテムを選択する時間がないためすぐに使用できるといったことが大切です。

(セット例)
・回復系(エスト、人間性)
・攻撃補助系(松脂系、ナイフ系、火炎壺系など)
・行動補助系(緑化草)

次の優先アイテムとしては、オンラインプレイ時にコミュニケーションに使用するもの、または使用頻度の高い誓約アイテムなどが考えられます。

(セット例)
・各種人面(こんにちは、ありがとうなど)
・各種オンラインプレイアイテム(各種サインろう石、各種瞳)


また5つのアイテム欄に設置しきれなかったアイテムは、アイテム欄の始め、または終わりに移動しておくことがオススメです。画面を開くことにはなりますが、少ない操作で選択することが可能です。目安としてはアイテムの始め3つ、またはアイテムの終わり3つあたりが、スムーズに選択できるのではないでしょうか。



(例1)アイテム欄の始め:骨片、修理粉、花苔玉

(例2)アイテム欄の終わり:干からびた指




その他


設定以外にもちょっとした豆知識をご紹介します。


<被侵入状態の判断>

自分が生者の状態で、かつ未クリアエリアを攻略中は、闇霊に侵入される可能性があります。闇霊に侵入される場合は、侵入準備状態(ステージの区切りに霧がかかった状態)から、名前が表示されて召喚されるまでに少し時間があります。
ここでポイントとなるのは侵入準備状態です。この状態の場合は、まだ侵入されていないためゲームを中断してやめることが可能です。攻略中に目の前に篝火があるけども侵入されて休憩できない!など、こういった場合はいったんゲームを中断して再び再開することで侵入準備状態をオフにすることが可能です。

この侵入準備状態を手軽に把握する方法がります。以下のアイテムについては、使用できる状態から、使用できない状態(半透明)になると侵入準備状態になったことを示しています。


未侵入準備状態(アイテム使用可能)  被侵入準備状態(アイテム使用不可)

(診断アイテム)
・帰還の骨片
・白いサインろう石
・赤いサインろう石
・赤い瞳のオーブ
・ひびわれた赤い瞳のオーブ
・青い瞳のオーブ
・古竜の瞳
・死の瞳 ※使用する前の状態に限る。(一度でも使用するとずっと使用できない状態となるため)

ただし、ゲームを中断するタイミングが召喚される直前だと、相手側には回線が切れた状態で表示されることもあるようです。ゲーム中断をする場合は、アイテム使用不可になったらすぐに実行することが望ましいと思われます。
なおどうしても侵入をされたくない人には、オンラインプレイではなくオフラインでのプレイを推奨します。



<矢筒の表示>

矢筒の装備ですが、2種類装備できるようにスロットが2つ用意されています。(画像の赤枠参照)通常は左側のスロット1に装備することが多いですが、右側のスロット2に装備することで、画面上のキャラクターに矢筒が表示されない状態となります。装備の見た目を優先して矢筒を表示したくない場合は、スロット2のみに装備するようにしましょう。



スロット1に装備した状態(矢筒が見える)  スロット2に装備した状態(矢筒が見えない)




他にももっと便利なオススメ設定などを知っている方がいらしたら、ぜひコメントお願いします。
快適なダークソウルライフを!

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